大阪のお土産に「あべのたこやき やまちゃん」
先日大阪出張の際に、大阪らしいお土産をということで、
あべのハルカスの近くにある「あべのたこやき やまちゃん」のたこ焼き粉とソースを買って帰りました。
ちょうど最近、ヨメがその可愛いらしさにひとめ惚れして衝動買いした「BRUNOブルーノ・コンパクトホットプレート」で
「ブルーノでたこ焼きパーティーやりたいね~」
と話してたので、早速週末に家族4人でたこ焼きパーティを開催したところ、
「あべのたこやき やまちゃん」の粉で作るたこ焼きの美味しさと、
「BRUNOコンパクトホットプレート」の素晴らしさに大満足だったので、
ブログに残しておこうと思います。
やまちゃんたこ焼き粉で作る美味しいネタの作り方
「あべのたこやき やまちゃん」をご存じない方にちょっとご説明。
日本一の超高層ビル「あべのハルカス」のすぐそばに本店をかまえる、大阪人に愛されるたこ焼きのド定番といえば「たこやき やまちゃん」。
その味は「ミシュランガイド京都・大阪」のビブグルマンに2年連続掲載されたり、食べログでも、たこ焼きランキングで堂々の1位を獲得するなど、おすみつきのウマさ。
カリトロ(外はカリッっと、中はトロトロ)の触感と生地の風味が中のタコとマッチして、何個でもいけちゃうくらいです。
そんな「たこやき やまちゃん」の秘伝の味が凝縮されたたこ焼き粉で作るたこ焼きは、おいしいに決まってます!
ということで、説明はこれくらいにして本題へ。
子供がまだ小学校の低学年なので、たこ焼き粉500g(100個分)だとちょっと多いかなと思い、今回は約半分くらいを使ってネタを作りました。
レシピ
- タコ…ぶつ切り2パック
- たこ焼き粉…約300g
- 水…800mℓ
- 卵…1個
- サラダ油…20cc
- キャベツみじん切り…適量
- 青ネギ…適量
- 天カス
作り方
- 大き目のボールに水を先に入れ、粉を少しづつ入れながら混ぜ、卵を投入しさらに混ぜる。
- 混ぜたネタをザルでこす。
- サラダ油を入れる。
- キャベツと青ネギを入れ混ぜる。これでネタの完成。
- たこ焼き器にネタを流し込み、タコと天かすを投入して焼く。
そこで、今回使った「BRUNOブルーノ・コンパクトホットプレート」の実力やいかに!
見た目もオシャレ「BRUNOブルーノ・コンパクトホットプレート」はおすすめです!
雑貨屋さんでも見かけるぐらい、そのオシャレ感で人気の「BRUNOブルーノ・コンパクトホットプレート」。
A4サイズのコンパクト設計でテープルに置いても場所をとらず、我が家のような子供がまだ小さい4人家族くらいにちょうどいいサイズ。
見た目も可愛いので、独り暮らしの女の子や、2~3人くらいの宅飲み女子会などにもぴったりですね。
で、たこ焼き器としての実力はというと、
- プレートは焦げ付きにくいフッ素加工
油引きも少な目でOKなので表面が油でべとっとすることもありません。
- 最大250℃のパワフル火力
外をいっきにカリっと焼き、いっきにひっくり返す。子供たちも楽しそうです。
一回で焼ける24個の穴も、テキパキ作るにはちょうどいい量。ちなみに、1回目を返す前に1分くらいフタをして蒸したら、”カリトロ”の触感に「フワ」も入ってにさらに美味しくなりました。
見た目よし、機能もよし。
「BRUNOブルーノ・コンパクトホットプレート」は、たこ焼き器としても十分活躍してくれました。
ソースも美味しいけど「ごま油塩味」は超絶品!
そして、粉と一緒に買った「あべのたこやき やまちゃん 特製ソース」も、香辛料の絶妙なバランスがやみつきになりそう。
子供たちでも全然大丈夫でした。
また、お店で見た「まかないメニューからラインナップに昇格」したという「ごま油塩味」も試してみたところ、
「超ウマイんですけどー!」
生地の味とごま油の風味が悶絶レベルのベストマッチ!
それに青のりと塩をぱらっとかけるとさらに美味しさ倍増!
もう、箸がとまりません!
と、がっついていたところ、
「血圧高いんだでもう止めときゃあて」
とヨメに叱られました。
ということで、またコロナ禍がおさまったら、友だち呼んで「あべのたこやき やまちゃん」の粉でたこ焼きパーティーを開催たいと思います。
みなさんもぜひ、絶品たこ焼き「ごま油塩」を試してみてくださいね!病みつきになること間違いないです。
ではでは。
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