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About
ポイビューについて
どうも、ヤモヲです。 この「POINT OF VIEW」(略して、ポイビュー)は、至高のWordPressテーマ「SWELL」をカスタマイズした自己満足サイトです。 「デザインでブログライフに刺激と潤いを」をモットーに、このサイトではSWELLのデザイン性の高さと使いやすさなど、その素晴らしさを実践的に紹介しています。また常識にとらわれない実験的なカスタマイズや、その中で得た制作ノウハウを通じて、SWELLを利用したブログデザインの愉しさをお伝えできればと思います。同時に、このサイト自体をポートフォリオとして位置づけ、制作実績などもご紹介いたします。ポイビューを通じてSWELLの魅力が伝わり、みなさんのブログライフに刺激と潤いを感じていただけたら嬉しいです。
Profile
プロフィール
HN:クロード鰥夫(ヤモヲ)
職業:インハウスディレクター
サブカルチャーをこよなく愛し、音楽と仏像とロールケーキが大好物。
このハンドルネールは”独身男”を意味するのですが、かれこれ20数年前に、Web業界に憧れをいだき初めて個人ホームページ立ち上げたときにつけた名前です。その当時のポジティブなキモチを忘れないよう、このブログでも名乗ることにしました。現在は、ヨメもいますし子供もいます。
鰥夫 ― やもお〔を〕鰥=夫/寡=男
妻のいない男。また、妻を失った男。男やもめ。
ー デジタル大辞泉より ー
「まだ妻を娶(めと)らず、独身で暮す―に似ず」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
JDLA Deep Learning for GENERAL (G検定) 合格
Resume
略 歴
iモード全盛の中、フツーのサラリーマンであったジブンが、何を血迷ったか自己顕示欲に目覚め、iモードでホームページを開設。くだらない待ち受け画像やGIFアニメ、マニアックな着メロなどを作って配布し、毎月のようにパケ死。
「これはいかん」ということで、ゆずり受けた「Macintosh LC 」で夜な夜なテレホーダイの時間帯になると「ピィィィィィィーーゴォォォォォォ」とダイヤルアップ回線に接続し、個人ホームページを開設。ニッチなサブカルネタを中心に、オサレさん気取りで情報を配信。
このころからデザインに興味をもちはじめる。
世の中では「Webデザイナー」という職業がもてはやされ、例にもれずジブンも中村勇吾氏に憧れ「うぇぶでざいなーになりたいんです」と一念発起。「Web Designing」や「web creaters」など関連書籍を買いあさり猛勉強。
そして働きながらWebデザインスクールにも通い、勢いあまって会社を辞める。
未経験者には狭き門であったデザイン会社の門を叩くも、ことごとく門前払い。
半ばあきらめかけたころ、職業訓練のインターンでソフトウェア開発会社に奇跡的に拾われ、Webデザインではなく、まずはシステムエンジニアを目指すという体で、念願のIT業界へ就職。
それまでは、PerlやPHPなどのプログラムを独学で学んできたものの所詮素人知識。Web系のアプリケーション開発からJavaなどのオープン系の業務システム開発まで、実務を通してプログラミングを叩き込まれる。ついていくのに必死で、寝る間も惜しんで深夜までキーボードを叩く日々が続き、そのストレスからか帯状疱疹を患ったり身体にも影響が出始める。
血の滲むような努力が実り、いっぱしのSEとして銀行系のシステム開発プロジェクトに参画するまでになったものの、「やっぱり、うぇぶでざいんがしたいんです」と、mixiコミュで繋がったデザイン業界の人とのご縁で、そこの会社に転職することに。「テクニカルディレクター」として、念願のWebデザイン業界に飛び込むことに成功。
がしかし、毎晩終電を逃しタクシーで帰宅する日々が続く。「デザイン会社=ブラック」の定説にまんまとハマる。
そんな中でも、Webサイトの構築だけでなく、紙のデザインからイベントの企画、はたまた店舗デザインの企画に至るまで、多種多様な経験をさせてもらい、仕事のお客さんでもあった現在のヨメと出会い結婚までしちゃったしりて。そして、結婚と同時に将来を見据えて寿退社。
その後、フリーのディレクターとして活動する。
フリーとして活動していたものの、飯が食えるほどの収入はなく、ヨメの稼ぎで食わしてもらっているクズ人間に成り下がる。
「これではいかん!」と正社員として再就職を目指す。これまでの経験と実績が功を奏し、運よく大手IT企業に採用決定。
ここでも、多い時は月に6案件を同時進行でディレクションすることもあり、ゆえに業務過多の多忙な日々が続く。
さらに、大手企業ならではの「タテ社会慣習」「派閥問題」「社内ハラスメント」が横行する、それはそれはドロドロとした人間関係に翻弄される毎日。
これまでは、お仕事をいただける「クライアントのために」と業務を遂行してきたが、その貢献先を「ジブンの会社のために」できればもっと面白いんじゃないかと思いはじめ、ジブンの目指すべきキャリアパスをあらためて認識する。
そして、家も買い子供も生まれ、ヨメの猛反対に合いながらも最後の転職を決意。
これまた運よく「社内Webデザイナー」を募集していたメーカー企業に転職成功。
現在もインハウスディレクターのような立ち位置で、マーケティングから自社ECサイト等の立上げ、その他にもなぜか新規事業開発なども任され、これまでの経験をフルに活かしながら、好きなコトやらせてもらってます。